当社のインターンシップ生「阿曽君」も、いよいよ最終の「成果発表会」。
本日、当社の幹部社員を前に、6ヶ月間の成果を披露・発表しました。
先ずは「課題の発表」。廃棄物処理に係る一元管理における「適性処理先の選定」の為の“ハンドブック”を発表しました。
廃棄物の種類、施設のエリア、当該施設の処理方法や特徴、更にはヒアリングによる情報まで盛り込んであり、相当な根気が必要な“力仕事”です。
“社外秘”の当社の大切な“財産”となりました。
当初は、この課題についての必要性で悩んだりして、長いトンネルの中にいた時期もあったようです。
その他、このインターンシップへの参加により得た事、やり残した事、当社社員への感謝の言葉へと続きました。
当社にとっても第一号のインターン生「阿曽君」。社員全員が決して忘れることが出来ない若者でした。
単なる「高知から来た大学生」ではなく、キチンとした成果とこれからの“社員教育”“若者支援”についてを当社に残してくれました。心から感謝致します。
「阿曽君」の残りの大学生活、社会において、それぞれに自身の役割を果たし貢献してくれることを祈念致します。
また、残念ながら成果発表に参加出来なかった、インターン生を担当してくれた福武さんにも感謝申し上げます。有難う。
高知大学池田教授、阿曽君が今回の成果をキチンと伝えることが出来たら褒めてやって下さい。
逆に伝えることが出来なかったら当社に戻して下さい。(本人が嫌がりますが...)
また、大切なご子息をお預け戴いたご両親にも感謝申し上げます。
さて、次はインターン第2号の「池田君」の成果発表です。
別れは辛いですが...成果発表期待していますよ。