昨日に続いて横浜の話し。
横浜の夜を彩る「ライトアップ」。ベイブリッジ、赤レンガ倉庫、神奈川県庁、開港記念会館、観覧車をはじめとするみなとみらい地区等々、横浜には「ライトアップ・スポット」が数多くあります。
私が現在チャレンジしている「ノルディックウォーキングで世界の子どもにワクチンを」も、みなとみらい地区を中心に海側で行う事が多いのですが、最近は猛暑の為もっぱら夜になります。
横浜の夜は、“海”が全面に出てくる昼間のイメージと違い、明かりの演出が心をときめかせ、ロマンチックなオシャレさが感じられます。
たくさんのカップルが、週末の夜、山下公園、赤レンガ倉庫、臨港パーク、大桟橋が雰囲気たっぷりになムードで語らっています。
そこをポールを突きながら大汗かいて邪魔しているのですが、大変申し訳ないと思いながら歩いています。
さて、「ライトアップ」の話しですが、昨今の温暖化や省エネの影響もあり「エネルギー使用=悪」的なイメージがありますが、以外とライトアップはお金掛かっていないのだなと感じました。
東京タワーの通常のライトアップは、1時間3,000円の電気料で、週末に行われていたダイヤモンドヴェールというライトアップは、1時間1,200円だったそうです。
自動車も電気へと変わりつつあり、諸外国では路面電車、市電が復活し、街では自転車が大流行です。
心を和ませ、豊かにする「横浜のライトアップ」。
確かに省エネは大切ですので、皆が“何かを我慢”することで、今後もライトアップを楽しめたらいいなと思います。
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