2010年10月30日土曜日

神奈川油田2010

「CO2マイナスプロジェクト」の共同削減部門に報告した、(社)神奈川県産業廃棄物協会青年部が実施した『神奈川油田2010』。

神奈川県各地から回収した廃食油をBDF(バイオディーゼル燃料)に使用する試み。

様々な普及効果がありました。

28日付け神奈川新聞の地域面には、「廃食油てキャンドル」横浜市立川井小学校が環境を考える体験学習として、大きく取り上げられ掲載されました。

本当に意義のある取り組みだったことを確認いたしました。

この『神奈川油田2010』の中心人物が、(社)神奈川県産業廃棄物協会青年部 梅沢部会長[㈱グローバルテクノス代表取締役]です。

この人物、度々このブログにも登場しますが、神奈川県青年部部会長としての役割と責任をまわりの期待以上の成果で応えてくれています。

私が、全国青年部協議会に出向して頑張れるのも梅沢部会長がいてくれるお陰なのです。

まあ、公私の隔たりなく、永く、そして内容の濃いお付き合いが続いていますので、私が何を考えているかぐらいいつも見抜いていますら、なんてことないのでしょうが。

紙面で紹介されています横浜市立川井小学校とも、地元企業であることはもちろんですが、日頃から会社、工場見学にも協力されており、地域のコミュニティーとしても活躍されている訳です。

その梅沢部会長を中心に大活躍した『神奈川油田2010』の成果については、また次回に報告するとして、“梅ちゃん”本当に有難うと言わせて下さい。

全国大会本番まで、もう一息!神奈川県青年部の皆としっかりとした形を残しましょう。

0 件のコメント: