2010年10月22日金曜日

2010プロ野球ドラフト会議

今年のドラフトは“豊作”の年といわれています。

早稲田大学ハンカチ王子こと斉藤投手を筆頭に、大学・社会人の即戦力も多い様です。

さて、そのドラフト候補選手。我々の頃とは大分様変わりしているようです。

スポーツ紙の報道によると、候補選手のご両親が指名予定球団の訪問を受ける形でヒアリング会を開催したもようです。

斉藤投手、大石投手、福井投手とドラフトの目玉3投手を抱える早稲田大学では、日ハム、阪神、広島、オリックスが訪問し、各球団の育成方針や施設や企業としての強みをアピールしたそうです。

また、ヒアリングでは候補選手のご両親が質問する場面もあったようで、その内容に驚いきました。

・コンプライアンスに関して
・環境ISOの取得は?
があったというから、時代もここまで変わったのか?と驚愕しました。

心配したのは、プロ野球のOBのスカウトの方々が、このような質問にキチンと対応出来たのか?

心配しますよ!本当に。

しかし、時代は変わったんですね。