2010年10月17日日曜日

手紙の御礼

当社インターンシップ生の第一号「阿曽君」のことは何度か書かていただきましたが、彼が当社でのインターンシップを終えて高知大学に戻って1か月が過ぎ、先日阿曽君から手紙が届きました。

内容はというと、「大学に戻り一日中勉強に励んでいます。」ということと「インターンシップの経験を伝え、授業のサポートをする“FT(ファシリテーター)”に選ばれて、来年度のインターンシップ制度に参加するかどうか悩んでる後輩学生にアドバイスをしている。」この様な内容でした。

当社でのインターンシップ終了時に、彼に私からお願いしていた“人に伝える”ということを実践していてくれているようです。

手紙をくれたこと自体が嬉しいのに、その内容にはさらに感動しました。

「あの経験があるからまだ出来る!」「あの経験をしたのだから、しっかりしないと!」

常に『正しい助言をしてくれる“もう一人の自分”』と共存してくれているようです。ホッとしました。

文末には、来年1月にインターンシップを検討している学生たちとこちらの方に来るようなことも書いてありましたので、今からワクワクしてその時が待ち遠しく思っています。

彼もやはり当社のファミリーです。手紙は本当に嬉しかったです。

ちょっとは成長したのだなと安心しています。

でも、彼のことですから手紙の内容をそのまま鵜呑みにすると大変なことになりますから、年明け1月に会ってから判断することとします。