2011年10月5日水曜日

報・連・相のマナー⑤

「連絡」は多めでいい

「報告」と「連絡」は似ていますが、「連絡」というのは。言い換えれば「中間報告」と言えるかもしれません。

例えば、明日に迫った納期に間に合いそうにないとき、その状況について上司に伝えるのが「連絡」です。

そして、間に合わなかったときに伝えるのが「報告」です。

こまめに「連絡」することで、小さなトラブルを未然に防いだり、大きなトラブルに広がらないような方法を考えられるのですから、「連絡」は密にするようにするべきです。

特に新しい仕事や、重要な案件を抱えているときは、「ちょっと多めかな?」と思うくらい「連絡」を入れた方が良いのです。

チームで仕事を進めているときは、メンバーそれぞれがどんな状況にあるのか、しっかりと「連絡」を取り合う事が更に重要になります。