2011年11月14日月曜日

お断りのマナー

誰かにお誘いを受けたり、どうしても都合が合わずに断らなくてはならないとき、「言い出しづらい」「断りづらい」ものですね。

そこで、「お断りのマナー」5つの段階をご紹介します。

1.感謝と謝罪
2.理由
3.代案
4.代案に対する了承
5.了承に対する感謝

この5つの段階に沿った例として

1.「お誘い有難うございます。」「大変申し訳ありませんが」
2.「その日は○○のため失礼させていただきます。」
3.「その代わり、あす以降であれば調整できますので、お時間ございますか?」
4.5.「有難うございます。では、その日によろしくお願い申し上げます。」「楽しみにしております。」

このようになります。

どうですか?

断りにくい、お取引先や上司からのお誘い、この5つの段階を意識して丁寧に対応することが大切ですね。