当社、ブルーエコノミー研究所が主催する、第二回目「戦略的CSR講座」が4日に開催されました。
今回は、企業CSR研究の第一人者である、横浜市立大学教授で同校CSRセンター所長の影山麻子弥教授をスピーカーにお招きして開催されました。
内容は、「今後の日本経済における廃棄物処理業者の役割は大変重要であり、今日は、政治も行政も目指すべきシステムを模索しているまっただ中である。」
「そう言った意味では、我々廃棄物処理業界が、国や行政へのアイデア、提言により、協調しながらシステムの転換を図れるのではないだろうか」ということでした。
その為には、今後も引き続き国、行政とのパイプを更に太いものとし、システム作りに参加することが大切だと感じました。
「いかに提案が出来るか!」
何事においても今後の我々業界のキーワードのように想えます。
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