2012年2月7日火曜日

エゴとの戦い

営業をしていると「陥りやすい罠」に自らはまることがあります。

そのほとんどが、自分自身の「エゴ」によるものです。

エゴ?

「当社のサービスを知った欲しい」「見てほしい」「使って欲しい」

これはすべて自身の欲求です。

それに対して、お客様は3つの“ない”で応えます。

「聞かない」
「信じない」
「行動しない」

そして、そもそもお客様が“興味”がないもの。

「あなたのサービス」
「あなたの会社」
「あなた自身」

営業マンが陥りやすい罠である“エゴ”。

「聞いて戴けるように」
「信じて戴けるように」
「行動して戴けるように」

相手のことを常に考えて対応すべきです。

その結果として

「サービス」を「会社」を、そしてあなた自身に興味を持って戴けるのです。