営業をしていると「陥りやすい罠」に自らはまることがあります。
そのほとんどが、自分自身の「エゴ」によるものです。
エゴ?
「当社のサービスを知った欲しい」「見てほしい」「使って欲しい」
これはすべて自身の欲求です。
それに対して、お客様は3つの“ない”で応えます。
「聞かない」
「信じない」
「行動しない」
そして、そもそもお客様が“興味”がないもの。
「あなたのサービス」
「あなたの会社」
「あなた自身」
営業マンが陥りやすい罠である“エゴ”。
「聞いて戴けるように」
「信じて戴けるように」
「行動して戴けるように」
相手のことを常に考えて対応すべきです。
その結果として
「サービス」を「会社」を、そしてあなた自身に興味を持って戴けるのです。