当社の社員が当番制で書いてくれている「Iam...な人たちのブログ」。
毎日見るのが楽しみです。
当番制ではありますが、積極的に書いてくれている人と、そうでない人がいます。
それはそれで良いのです。
しかし、私もしょっちゅう会社にいるわけではないし、頻繁に社員全員と会話出来ているわけでもありません。
ブログは日記みたいなもので、その人が今何を想い感じ生活をしているのかを読み取ることができます。
また、同時に人に見せるということが原則ですから、文章にも気を使います。
気を使うから、文脈の構成力も身に付きます。
当社のホームページにアップされていますので、当然外部の方々も見ています。
「藤枝さんのブログ見てますよ。」というお声をお掛けいただくこともよくあります。
そして、「社員さんのブログも頻繁に更新されていて楽しくみてますよ。」という声もいただきます。
本当に有難いものです。
ブログのお陰で、あまり普段コミニュケーションがない方とも会話することができます。
さて、社員のブログをみていると、家族のことを書いてくれていることが多いのですが、特に子供のことを書いた内容が多いですね。
社員の皆が子供に対して深い愛情を持って日々生活していることがうかがえます。
本当にうれしいことです。
やはり、何のために生きているのか? 人生についてどのように想っているのか? 家族とは?...
このようなことを考えてくれている社員を誇りに思います。
たかがブログですが、様々な場面で社員にも会社にも役立っているのです。
“恥ずかしい”“書く内容がない”“そもそも書かなきゃいけない理由がわからない”なんていう社員もいるかと思いますが、日常の生活の中でほんのわずかな時間、自分を振り返り何かを学ぼうとする時間を「ブログを書く」という行為で取り入れない手はないと思いますがね。
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