やれて当たり前、「目を見て語尾まではっきりと話して欲しい」。
自分の上司が、最終的に判断するのは「部下の言い分」です。
実際のところ、部下の仕事の細かいところはわからないものです。
部下からのプランの承認を求められた際、話しの中に『矛盾』があれば、それは受け入れられない。
また、過去の経験と照らし合わせて『違和感』があっても了承できません。
『矛盾』や『違和感』がなければ、後は『本当にこれでいけるのか?』と聞いた時に、こちらの目を見て『いけます!!』と言い切ったら「OK」と言えます。
目をそらしたり、曖昧な言い方をすれば突き返されます。
それは、「自身の無さ」の表れです。
「上司が、それでいけるのか?」と聞く時は、部下の覚悟を問うための質問です。
覚悟が決まっているのなら、会話の中での「です。」「ます。」などの語尾は、必ず相手を見て言い切ることです。