2012年1月8日日曜日

頑張れ!!受験生

新しい年を迎え、箱根駅伝、ラグビー大学選手権、高校サッカー、春高バレー...等々、この年末年始一つの区切りが終わらないと“正月気分”になれない若者がたくさんいます。

受験生もまさにその中の若者です。

我が家の一人息子も同様に“大学受験生”です。

もうすぐ、センター試験ということでラストスパートということになりますが、どんな気持ちで挑んでいるのでしょうか?

私の場合、大学に行っていませんので、大学受験の経験はありませんし、中学は公立、高校は私立ですが野球をしに行ったようなもので、学業の方はというと....な状態でした。

息子も、小学校1年から始めた剣道の為の学校選びを中学から始め今に至っているのですが、大学に行っても剣道は続けていくようですので少しホッとしているところです。

私自身、ある事情で大学進学、教員、母校の監督という夢を諦めましたが、息子はどのような夢を描いて今頑張りを見せているのでしょうか?

数年前に、巨人軍原監督から息子宛に色紙を戴いた時に「お父さんを超えろよ!」いうメッセージが入っていたことを思い出します。

その色紙を今ではどのような気持ちで見ているのでしょうか?

ある面では、親離れしている息子ですが、初志を貫いて志望する大学に入ってもらいたいものです。

そして、たくさんの将来を通じてお付き合いのできる仲間を作ってもらいたいと切に願っています。

受験生のみなさん、本番に向けてくれぐれも体調だけは壊さない様にして下さいね。

心から、合格をお祈り致します。