現在のビジネスパーソンはとにかく忙しい!
「以前は、もっとゆっくり仕事出来たのに」なんて感じる方はは多いと思います。
もちろん、経験とともに責任は重くなり配慮する場面が多くなりますから、必然的に仕事量も多くなりますが、“合理化”という名のもと一人あたりの仕事の絶対量が増えているのは否めません。
この多忙な原因の一つである仕事の絶対量ですが、以外と多いのが「引き受けなくてもすむ仕事」。
しかし、「仕事は忙しい人に頼め!」なんて言葉があるように、頼まれるとついつい引き受けてしまうものです。
一言に「断れ」といっても、その時の雰囲気や断るときに言い方には気を使う必要があります。
そこで、「引き受けなくてもいい仕事」を断るときの“使ってはいけない言葉”とは?
「相手をカリカリさせる“5D言葉”」
・ダメです
・でも
・できません
・だって
・だけど
どうですか、この5Dの言葉、以外と日常的に使ってませんか?
そして、この言葉を頻繁に使う人は社内の人間関係もうまくいっていないのでないでしょうか?
断る時に必要なことは、相手の立場を理解しつつ断ることが大切なのです。
要は、相手との関係を完全に遮断するような断り方はしてはいけないということなのです。
今回は断っても、次回は自分がお願いするケースもあります。
相手が「しょうがないな」と思うような断り方が必要なのです。