自分の思いをいかに相手に届けるか?
メール、Facebook、ブログ、ホームページ...
ほとんどのケースで文章が用いられます。
これは、個人の話だけではなく企業でも同じです。
ホームページ、メルマガ、DM、パンフ、広告...
ここでもついて回るのが文章です。
ですが、文章ってそう簡単には書けるものではありません。
いざ書こうとして、パソコンの前で“ネタ”を探しながら結局は何も書けずに固まったという経験の方は多いと思います。
文章を書くことが苦手という方へ、あるコンサルからのそのコツについてのアドバイス。
「文章を書いている途中で編集しないこと」
このようなアドバイス。
その理由は...
「実はこれ、アクセルとブレーキを同時に踏んでいるのと同じなこと」
「この文章変だなぁ」
「こんなこと書いたらバカにされる」
「なんか何言っているのかわからないなぁ」
とか、無意識なうちにこんなことを人は考えるものです。
「どうせ後で見直したり、誤字脱字をチェックしたりするし、書いてすぐ人に見せるわけでもないし、書いてる時点での編集など不要なんです。」
だったら、途中で余計なこと考えたり編集せずに、とにかく書いてみましょう!ということです。
また、書くことが思い浮かばなかったら、頭の中の会話をそのまま文章にしてみるのも一つのアイデアでもあります。
実際に私もそうですが、ネタ探しに没頭しているときは本当に書くことが進みません。
とにかく思いついたこと、以前に気になっていたこと(ネタ帳)をバタバタと書いて後で誤字脱字や言い回しを編集するケースの方が、スラスラと書けることが多いのです。
どうしても書き始められないときは、思いついたことを「とにかく書く」「紙に落とす」。
一度お試しください。
更に...
アドバイスをくれたコンサルにによると
「それでも、何もネタがない」という人は...
「あきらかに、圧倒的にインプットが足りないということ!!」
「アウトプット(書くこと)の前提はインプット(情報、学び)の質と量」
なんやかんや言っても、最後はやはりそこですよね。
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