昨日、NTTDocomo社の携帯電話の不具合がニュースとなりましたが、最近この手のニュースがやたら多いような気がします。
止まりをしらない「ネット社会」の広がりはどこまで行くのでしょうか?
スマホやタブレットの登場で、更にネット空間はせわしくなり、“常に何かとつながっている状態”に我々の生活はなっています。
この“常につながった”というか“つながり過ぎている”環境が人として本当に豊かになっているのか?
疑問に思うのは、一応、恰好だけはスマホや携帯PCを持っているが、実はアナログ人間の私のような人だけでしょうか?
この“常につながった”状態を、昨今は『常時接続社会』と言うようですが、この便利だけども豊かかと言うと....矛盾!
「常時接続社会」における“ネット世間”。
逆に、「つながらない社会、生活」について見直されている企業や人もいるようです。
一切、eメールを止めたという欧米の企業やエグゼクティブも登場しているようです。
このような事例をみても、「つながり過ぎ」との今後の関わり方が、豊かさに与える影響は大きなものになりそうですね。