2012年4月11日水曜日

よいスピーチ、感動するスピーチ

「人前で話すのがどうも苦手」このような方は大勢いらっしゃると思います。

新年度となり、昇進・昇格で、社内でも社外でも人と話す機会、スピーチする機会が増えたという方も多いと思います。

相手にしっかりと伝わるスピーチとは、どのようなところに留意すればよいのでしょうか?

肝心なのは、「誰に、何を、どのように伝えるのか」を考えることのようです。

昨今は、パワーポイントによるスライドプレゼンが主流になっていますが、あまりスライドに頼り過ぎると語り手の存在が薄れることも多いように見受けられます。

やはり、人が直接的に語りかける言葉には、聞き手の心を動かす力があります。

よいスピーチ、感動するスピーチの作り方のポイントとは
1.相手を知る
2.メッセージを絞る
3.全体構成
4.オープニング
5.クロージング
6.リハーサル
7.デリバリー
*佐々木繁範氏著参照

スピーチを行う場面は、企業にとっても話し手にとってもチャンスタイムです。

時間をかけてしっかりとした原稿ほ作り上げて、アピールしたいものです