企業が目指すビジョンの明確化と浸透のために必要なことは?
先ずは「社員教育」です。
「しつけ」は「仕付け」につながる言葉です。
洋服を縫うときに使う「仕付け針」は、布地を重ねて縫っているうちにズレてしまわないようにするものです。
「しつけ」とは社会に出て仕事やサービスをするとき、恥をかかないように教育することなのです。
「企業はひとなり」といわれます。人として大事なことや、企業として大切なことを先ず順守させることが大切です。
そのような従業員を生み出す環境づくりをすることが、企業を成長させる第一歩です。
当社も、先代の会長から私が受け継いで5年が経ちます。
事業としては、頑張ってきたつもりですが、「しつけ」となると...
「しつけ」本当に大切です。
本人が表に出た時に恥をかきます。
と、同時に企業も私も恥をかくのです。