2010年3月15日月曜日

聞く(聴く)事の大切さ

ある方との久しぶりの再会での会話の中に、「聞く事の大切さってあるよな!」という話題になりました。その方は「聴く」方の事でしたが。

社内においても、社外においても自然と情報が入ってくる人と、そうでない人、情報と気付いてない人といます。

最後の人は論外として、自然と情報が入ってくる人はほとんどの人が聞き上手な人が多いと感じます。

なぜかこの人には話してしまう。なぜかこの人に話をすると悩みが解決したような気がする。なぜか?

様々な理由がそこにはあります。「話しやすい環境」「相槌がうまい」「分からない部分を再度確かめる」「目を観て話を聞く」などです。

「親身になって聞く」というところが基本なのですかね?

相談事を繰り返してなぞってあげることにより、親密度があがりより心が開ける事もあるのでしょうね。

話し上手は多くても、聞き上手は少ないと言われます。今日はそんな会話をしながらなんでも話せる信頼関係は良いものだねという話に終始しました。

聞く事の大切さを再認識させられた再会でした。