ここ数年秘かにブームになっているのが「京浜工業地帯の夜景」
首都高速を都内から横浜方面に戻る時にも大師を過ぎて左側に広がってくるのが京浜工業地帯の夜景です。
勿論、湾岸線からの夜景も大変綺麗ですよね。
そんな京浜工業地帯の夜景ですが、昼間の荒々しい工場群というイメージが一変して夜の美しさに変わるギャップも興味が湧く部分でもあります。
「夜景を制する者がデートを制する!」なんて言われますが、この工場夜景は今や横浜のクルージングの名物にもなっています。
“工場夜景ジャングルクルージング”と銘打った企画も好評の様で、6月分は既に予約完売の様です。
日本の四大工場地帯の一つである“京浜工業地帯”地球温暖化や低炭素社会では目の敵にされていますが、観る角度を変えるとこの様な楽しみ方も有りですよね。
工場側も夜景を意識して照明配置を行っているのではなく、安全対策での配置でしょうからね。
やはり、横浜は海がキーワードになりますね。