2010年6月20日日曜日

親孝行

先日の全国産業廃棄物連合会の総会の際に、当社にインターンシップ中の学生のお父様にお会いしました。

たまたま、お父様は我々業界の先輩で、業界の活動の一環と功労者表彰の為に上京されていましたので、大変良いタイミングでお会いできたのです。

勿論、業界の後輩とは言え、御子息が世話になっている会社の社長と言う事で大変ご丁寧にご挨拶を戴き、見るからに誠実な感じの先輩でした、この親あってこの子ありの言葉通り、御子息も大変誠実に事にあたる性格です。

さて、タイトルの親孝行ですが、論語の中にはこうあります。

「父母は唯、其の病を之れ憂う。」

「お父さん・お母さんは、子供の事をいつも一番に考えています。その様な深い愛情を忘れずに、今の自分を大切にすることが、親孝行なのです。」という意味です。

要は、先ずは健康第一に心がけて病気をしない事です。

先に挙げたような体験をしましたので、親孝行という内容を書かせてもらいました。

インターンシップ中の彼も、知識も学習も体験も大切ですが、何よりも健康は気を配らないとね。

彼のこれからの成長を楽しみに感じたと同時に、私の長男も高校2年生、元気に剣道頑張っているようですが、なかなか気を掛けてやれず申し訳ない気がした本日でした。

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