2010年6月27日日曜日

自分をコントロールする大切さ

6月からスタートした私のチャリティープログラム「ノルディックウォーキングで世界の子どもにワクチンを!」 http://justgiving.jp/c/428

ほぼ毎日、早朝にやっているのですが、私と同じように毎朝“ジョギング”したり“ウォーキング”する大勢の方とすれ違います。

既にリタイアした後の楽しみと思える方、OL風の方、若手サラリーマン風の方等、様々な方々です。

もちろん、私は最近アウドア・フィットネス派ですので、インドア派の方とは触れ合いがないのですが、それにしても早朝から大勢の老若男女がトレーニングしています。

以前、ニューヨークに行った時も感じましたが、トレーニングはもはや『日常のくらしの一部』になっております。現地の友人に聞いたら「エグゼクティブの朝は早く、朝のミーティング前にはトレーニングも自分のデスクワークも終え、通常の勤務時間は、部下の相談を受けたりロビー活動にほとんどの時間を充てている。」と聞きました。

その時は、何となく漠然と聞いていましたが、最近なるほどと思えるようになりました。

身体を鍛えるということは、自身で決めたことを自身の決めた(または、トレーナーの助言)スケジュールに則り続ける事で、これは正に『肉体だけではなく、精神も鍛える事になります。』

「自らの身体をコントロール出来ない者が、会社をコントロール出来るわけがない!」と言われる意味が分かるようです。

トレーニングをやるということは、毎日辛い壁を乗り越える様なもので、その辛さを乗り越えることにより、様々な『生きる』『やり遂げる』に繋がるような気がします。

「自分をコントロールする」このことの大切さは誰でも理解しているはずですが、“やらない”“やれない”理由を並べる事が多いようです。

先ずは「飛び込んでみる」は如何ですか?

そこからは、身体と相談しながら!

0 件のコメント: