2010年7月4日日曜日

いよいよ、夏の高校野球の季節!

南国沖縄や北国北海道では、第92回全国高等学校野球選手権大会の地区予選がスタートしております。

サッカーW杯では、日本の健闘空しく決勝T敗退。そして、渦中の大相撲賭博騒動もありますが、スポーツファンは気分を一新して『高校野球』へとシフトチェンジして下さい。

私が出場したのが、第65回の記念大会ですから、もうこんなに時間が経っているのだなと感じています。しかし、この時期になると鮮明に当時の事を思い出します。

やはり、私の人生の中でも強烈に心に残っている『高校野球』の想い出なのです。

さて、話しは変わりますが、今年から小職「横浜高校公式野球部後援会」の“副会長”をひょんなことから拝命することとなりまして、先日横浜市の伊勢山皇大神宮で必勝祈願に参列致しました。

真黒に日焼けした選手たちが、神殿に向かい日頃培った力と技と精神力で、「甲子園出場に向けて頑張ります。」と誓っている姿は、約30年前の自分を見ているようで、何か感動的な場面でした。

横浜高校公式野球部の渡辺監督の指導方針や若者育成への情熱に共感し、この大役をお受けしました。

横浜高校に限らず、全ての球児達が悔いのないハツラツとしたプレーを見せてくれて、大学に進むにしろ、社会人として出発するにせよ、野球で何を学んだか?を得てくれれば良いなと思います。