2010年7月14日水曜日

プロ野球選手のエコ活動

本日の日刊スポーツに紹介された記事。

阪神関本選手は以前から球場を綺麗にしたいという意見を球団に意見していたようですが、先日7日のヤ戦で決勝ホームランを放った後のヒーローインタビューの際に、ゴミの持ち帰りを観客に呼びかけました。

球場内でのゴミの放置が減れば、試合後の清掃時間が短縮出来ます。短縮する事によって照明の私用時間も減りますから、co2の発生も削減出来、温暖化対策にも寄与出来ると言うものです。

更に、球場での「エコキャップ活動」も提言しており、実際に甲子園球場で回収を実施しているとのことです。

私も楽天のクリネックススタジアムにうかがった際に、スポーツボランティアや球団の環境取組に共感を得た話しは以前にしましたが、今後もこの様な取組が各球場に広がりを見せてくれれば、新たなファン層の獲得にもつながると感じます。

「プロ野球を観に球場に行こう!子供たちに環境教育を!」

みたいな感じにどうでしょう?