2010年7月20日火曜日

元気な都市“川崎”

最近、“川崎”が熱い!

阿部市長体制も2期目に入り、川崎市政の動きが活発に思えます。

以前ブログに書きました、臨海部の工業地帯をクルーズする企画「工場夜景クルーズ」も連日予約で満員の様で、キャンセル待ちの状態だと言います。

環境汚染の過去を持つ、臨海部産業の変革した産業構造を、新しい側面によってアピールする事が出来ているようです。

また、川崎らしさとして年々浄化され、生物も戻ってきたと言われる多摩川の自然や生田緑地。焼肉や韓国食材等で有名なコリアンタウン、川崎大師など、観光資源においてもコアなファンが多いようです。

更に、川崎駅に隣接する「ラゾーナ川崎」も買い物客で大変賑わっており、夜の繁華街「堀之内」なども「横浜・関内より全然賑やかだよ!」と聞きます。

地元紙には必ず、市長の動向が記載されていますが、紙面情報一つをとっても阿部市長の積極的な行動が見える気がします。

私が済む横浜の隣でありながら、余り接点が無く、どちらかというと東京との関係深い様な気がする“川崎”ですが、今後の動向が気になりますね。