2010年7月16日金曜日

賞与査定

昨日の株主総会に続き、本日は“夏の賞与査定”です。

当社の賞与は、夏が前期の業績を反映し、冬は上期の業績を反映します。

今回の査定は夏の賞与査定ですから、平成21年度の実績、業績が反映されます。

自己評価→第一評定(グループマネージャー)→担当役員→役員会とこの様な順に、社員全員の評価が行われます。

管理職としても、自身の部下が如何に日頃頑張っているか!をアピールする絶好のチャンスですし、自身のマネジメントの成果を評価される「お白州」的な場所でもあります。

そして、本日の役員による査定会議で、実際に支給する金額が決まります。

社員もそれなりに楽しみにしている時期でもあります。さて、自身の思っていたとおりの金額になるのか?それとも満足いかない金額なのか?

査定の中身については、支給日に行われる「個人面談」の場において、どの様な評価を会社側がしているのかをストレートに社員個々に話しをし、評価シートを渡します。

役員にとっても大変エネルギーを使う仕事になりますが、本人が自身をどの様に評価し、今後どの様な目標を立てて、実際に自己管理しているかを計る楽しみな仕事になります。

企業は、企業で働くすべての社員が、評価されている!認められている!この会社は私を育てようとしている!そして、大切にされている!と感じてもらえるようでなければなりません。

今回の個人面談も楽しみにしていますよ!社員の皆様。