人にはそれぞれ「役割」というものがあります。企業においても、家庭においても、広く言えば社会においても、皆が「役割」を持っているものです。
それに、気付いている人、気付かない人、悲喜こもごもです。
与えられた役割、自身で決めた役割を、どんな精神状況でも肉体状況でもきちんとやって行くこと、これはまさに「心の訓練」であり、「人生の基礎」となるのだと思います。
そして、その役割を繰り返してはじめて「自身の欠点も成長も見える」のだと思います。
更には、自分のやれることややれないこと、周りの協力の有難味も感じる事が出来、感謝の気持ちが生まれるのでしょう!
自身の「役割」を理解し、行動の「繰り返し」がいかに大切で、そこに「心の訓練」があると言う事でしょうね。
途中で投げ出しては、結果もなければ、何にも残らないのですね。
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