2010年12月17日金曜日

企業のお手本

私が常に気にしている企業が2社あります。

一社は「サムスングループ」、もう一社は「リッツ・カールトンホテル」です。

技術開発・組織運営については、サムスングループ、コアサービスについてはリッツ・カールトンホテルグループ。

こんな括りで、いつも気にしている企業です。

そんな中、私は起業者必見と言っている韓流テレビドラマ「英雄時代」。

一時期韓流ドラマにハマりまくった時に“眼精疲労”になるぐらい観たのが、全70話のこの「英雄時代」です。

韓国を代表する「サムスン」と「現代」をモデルにしたドラマでして、政治や社会背景的視点も盛り込まれた優れもののドラマです。

そもそも企業の成り立ちとして、富裕層階級より創業された「サムスン」と貧農地区出身者が創業した「現代」の対照的な歴史をベースとしたストーリーに、現在の企業家や起業家を目指すものがどの様に感じるのか?

私的には、ムチャクチャ腹に落ちたドラマでした。

是非、皆さんもどうぞ!