「自分には価値がある。」
自分の価値を理解している人はいるが、それをキチンと言える人は少ない。
これは日本人の特徴かもしれません。
辛い時に辛いと言わない。
人にはなるべく世話にはならない。
一族の恥は、他に漏らさない。
徳は陰で積むもの。
これはこれで、文化として正しいものです。
しかし、人それぞれ価値観があってもいい時代が現代でもあります。
自分の価値を認め、価値を高めるということは、「自画自賛」や「嫌み」といった他の共感を得られないことを除けば、常に意識することだと思います。
ビジネスにおける自分の価値向上も同じです。
☆素直に話す
☆意気込みを話す
☆心配しすぎない
☆他人をおとしめて、自分を偉く見せようとしない
☆人や物を悪く言わない
(レス・ギブソン著「15の習慣」参照)
このようなことを意識して価値を意識し、高める努力が必要です。
「私は...です。」
「私は...のようになります。」
「私には価値があります。」
「私は...に対して敬意を持ちます。」
「Iam...」の精神です。