2012年7月1日日曜日

「損得勘定」

せっかくの真の友になれる人なのに、勝手な思い込みでその関係を失う。

人生においてそれは大変もったいないことです。

お互いに尽くし合うことから始めれば、自然と関係は深まってくるものです。

先ずは、真っ白な気持ちで人と接することです。

「友人に心を砕く」とは、互いの関係の中に、同じ心を持つということです。

そこに優劣などはないということです。

人との付き合いは「損得勘定」が入り込む余地などありません。

「あの人と付き合うと得かも」、「あの人と付き合うと損するから」と思っている人がいたら、是非、考えてみて下さい。

その相手が、そんなに得をもたらしてくれましたか?

その相手に、そんなに損をさせられましたか?

恐らく、そんな大したことなどないはずです。

人間が頭の中で考える「損得勘定」など、実は大した意味などないのです。

さて、私が「心を砕く」仲間の一人、株式会社シゲンの加藤社長。

本日、めでたく○○歳の誕生日をお迎えになりました。

おめでとうございます。(いよいよ、人生折り返しですね。)

この○○歳が、加藤社長にとって素晴らしい充実した1年でありますようよう、心から祈念致します。

昨夜は、急な乱入ですみませんでした。(汗!)