2010年4月5日月曜日

様々な“変化”

世間では桜満開の下、花見の酒宴の様子が報じられていたり入園式のほのぼのとした光景が目に映りますが、今後どの様に世の中は変化していくのでしょうか?

世の中の仕組み、文化・文明という大きな変化をもたらすのか?

気候の変化(温暖化)
エネルギー需要・供給の変化(脱化石燃料)
生活スタイルの変化(社会貢献とトレンドの融合、環境意識向上)
企業における待遇の変化(雇用、賃金、賞与・報奨金・退職金)
法的な変化(改正省エネ法、温対法)
制度の変化(子供手当、学校の無償化、高齢者医療負担、ごみ有料化)
行政サービスの変化(行政経営破たん)
教育の変化(ゆとり→詰め込みの復活?教師の労働者→聖職への復活?、保育問題)
全人口における就労人口割合の変化(高齢化、少子化)
夫婦間・家族の変化(夫婦別姓、年代別居住エリア)
国際協力関係の変化(新興国の振興、対米国、対中国)
医療制度・技術の変化(医師不足、産科閉鎖、医師不足、医療保険問題)

考えただけでも切りがないくらいの問題・課題、変化予想・予測ですね。

しかし、我々企業家はその様々な変化や問題解決に事業のヒントが隠されており、それを成し遂げることが社会への貢献であることも忘れてはなりません。

ポジティブシンキング?ネガティブシンキング?評論だけでは何も進みません。実際に行動に移さなければ。