現在、業界青年部の各ブロックを訪問しており、「CO2マイナスプロジェクト」の削減報告についての説明会をすすめています。
まさに「地球温暖化対策」にどっぷりの状態です。
その様な中、本日のニュースでは「カナダ極北の北極点で降雨、“異常な現象”」という記事が目に付きました。
この時期、この場所での“降雨”は、英国の研究者によると“異常現象”だとコメントしています。
今後、同地区の気温上昇によりこの様な“異常現象”は増えるだろうと予測している科学者もいるという。
ICPPのデータがねつ造されたとか、その数値の信ぴょう性を問われている「気候変動」ではありますが、北極圏による気温の上昇は他の地区と比べると3倍のスピードで進んでおり、その主な原因はやはり“温室効果ガス”との関連が非常に密接していると言われています。
ハイチを始めとする、中国などの大地震では大きな危害を報じられていますが、これからの季節、我が国でも“ゲリラ豪雨”や以前気に掛かる“大規模な地震”の発生もありえます。
安易に危険をあおる訳ではありませんが、様々な角度で“有事に備える”ことが大切であり、将来に向けても対策が必要になって来ます。
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