企業の活動を永続的なものにするには、良質なサービスを提供し続ける事が大切になります。
勿論、利益が出なければ社会に貢献する事が不可能な企業となります。
当社の事業の様に、顧客に選ばれる側の立場である事業には必ず“顧客ニーズ”は付いてまわります。
顧客ニーズには「気付くニーズ」と「気付かせるニーズ」そして「ニーズに対する行動」があります。
このニーズを顧客の満足度に変える為には、顧客のデータベースが大変重要になります。このデータベースこそが“個別対応を可能にする”のです。
個別対応のデータは、顧客との歴史であり、顧客とのストーリーであります。
先ずは顧客の個別データの整備が出来ていないと“顧客満足”には到底届きません。
要は「自分のことをわかってくれている。」と顧客に感じて戴くことが大切と言うことです。
「優れたサービス」の入口は、まずここからと考えます。