2010年4月20日火曜日

優れたサービス

企業の活動を永続的なものにするには、良質なサービスを提供し続ける事が大切になります。

勿論、利益が出なければ社会に貢献する事が不可能な企業となります。

当社の事業の様に、顧客に選ばれる側の立場である事業には必ず“顧客ニーズ”は付いてまわります。

顧客ニーズには「気付くニーズ」と「気付かせるニーズ」そして「ニーズに対する行動」があります。

このニーズを顧客の満足度に変える為には、顧客のデータベースが大変重要になります。このデータベースこそが“個別対応を可能にする”のです。

個別対応のデータは、顧客との歴史であり、顧客とのストーリーであります。

先ずは顧客の個別データの整備が出来ていないと“顧客満足”には到底届きません。

要は「自分のことをわかってくれている。」と顧客に感じて戴くことが大切と言うことです。

「優れたサービス」の入口は、まずここからと考えます。