2011年8月6日土曜日

わかっていても結局「守り」に入ってしまった。

40代は、よほど強い意識をもたないと、いつの間にか「守りに入ってしまう時期」と言えます。

“守るべきもの”が多い40代ですから、守りに入るのも仕方ありません。

守るべき筆頭はなんと言っても家族です。家のローンや学費、医療費などが重くのしかかってきます。

「40代にこれをしとけばよかったと後悔していることは?」
・好きなことを躊躇せず、何でもやっおけばよかった。
・難解なことに、何でもチャレンジすればよかった。
・今までの勝ちパターンにとらわれず、もっと自分の感じるままにやればよかった。

「チャレンジしなかったことに関する後悔」=「守りに入ってしまったという現実」

しかし、闇雲にチャレンジすれば良いものではありません。

オフェンスとディフェンスのバランスが必要なのです。ここでは80:20、今回は70:30ようにです。

どうしてもディフェンスの比率は高くなるはずです。しかし、20%、30%の攻めの気持ちを持っていないといけないのでしょうね。

また、20%〜30%ぐらいに考えていた方が、気が楽かもしれません。


☆入社1年目の教科書
3.「何のために」で世界が変わる
「いつまでに必要ですか?」
仕事の優先順位を付ける上で、もっとも重視すべきは“締め切り日”です。
そして、もう一つ押さえる必要があるのが「何のためですか?」です。
入社まもない部下に上司から与えられるミッションは、ブロジェクト全体の一部分であることが多いものです。
しかし、どんな単純な仕事にも必ず背景があるものです。大きな目的に沿って動いているのです。
ただし、ここで注意すべきは、「いつまでに必要ですか?」と「何のためですか?」の聞き方です。タイミングと言い方を間違えると、上司からお目玉くらいますからね。

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