2011年8月10日水曜日

負けない「絶対的な自信」が欲しかった

「もっと自信を持て!」こう言われることはありませんか?

そんなことを言われても、実際はそれ相応の成功体験をしなければそう簡単に自信などもてません。

しかし実際には、40代は会社や職場でもっと自信を求められるのが現状です。

上司や同僚、部下に対して、自信のない言動は命取りになってしまうケースも少なくありません。自分に自信の無い人は“損”をするといってもいいぐらいです。

ただ、何の裏付けもない自信は、“過信”とまわりに軽んじられる場合もあり、少しもプラスに作用されないこともあります。

このように考えると、「自信」は40代に必須の用件になるようです。その理由は『組織を率いる立場になっているから』なのです。

メンバーに対して、顧客に対して、「人を動かす」には「自信」が必要なのです。「自信」のないリーダーについていく人などいません。

では、自信をどのようにしてもったらよいのか?

自分の中に「どの程度であれば、自信を持っていいレベルなのか?」という基準が必要のようです。

なんらかの基準がないと、そもそも謙虚であったり、理想が高かったりする性格であれば、当然自己評価も厳しいでしょうから、自信を持ちにくいとなります。

漠然と「自信の有無」を持つのではなく、何に対して、どれぐらい優位であればといった「相対感」を意識することが重要のようです。


☆入社1年目の教科書
7.予習・本番・復習は3対3対3
例えば会議を開く場合
「今日の会議は何だっけ?」・・・事前にテーマを聞かされていない
このような会議では、会議が始まってからテーマを聞かされ、事前に何の準備も出来ていないので、曖昧な議論に終始し、時間切れで結局は何の為に招集されたかも忘れてしまいそうです。
会議のルールは...
予習(準備)3:本番(会議)3:復習・フィードバック3・・・簡単言えば同じ比率で重要だということ
そして、特に重要なのは、会議終了時に「決定事項の確認」をします。「何を学び」「何を合意したか」を議事録にまとめ、全員で共有することです。
会議だけではなく、どの仕事に関しても、予習、本番、復習の時間配分は、若いうちから身につけておくべきです。