巷では「長引く風邪」が大流行しています。
そういう私も既に風邪をひいてから10日も経つのに咳が止まりません。
そこで、今日の話題は「バカは風邪ひかない」という都市伝説!は本当か?です。
仕事にプライベートに忙しい現代人ですが、目一杯に入ったスケジュールに風邪をひいて穴をあけるなんて避けたいものです。
ある医療雑誌によると、風邪や病気の原因といわれるのが、「疲れ」「ストレス」...
「ストレスは確実に免疫機能を低下させる」といいます。
仕事が多忙なとき限って風邪をひきがちなのは、心身にストレスが蓄積しているためでもあります。
「バカ」=ストレスを感じない人。と解釈するのはいささか乱暴ではありますが、少なくてももの事に無頓着な人方が、ストレスは蓄積しにくいのは事実だと思います。
つまり、風邪をひきにくい傾向は、医学的にもあり得るということです。
ビジネスはある面ストレスとの戦いともいえます。
オーバーワーク時のストレスを上手に癒し、効果的に免疫力を維持するためには、単なる気分転換だけでは、効果がないようです。
音楽を聴いたり、映画を観たり、身体を動かすのはいいが、そのために更に睡眠時間を削られたりしては本末転倒です。
不眠もまた、免疫低下させる大きな原因でもあります。
しっかりと栄養をとって、たっぷりと寝ることが何よりも免疫維持には効果的のようです。
激務続きの時ほど、パーっと飲みに行きたいものですが、体調管理を優先するなら、早めの就寝を心掛けた方がよさそうです。
「バカは風邪ひかない」には、どうもこのストレスとの関係が深いようですね。
私が度々風邪をひく原因がわかる気がします。(なんちゃって...)