2011年12月18日日曜日

稼ぐ人は、なぜ長財布を使うのか?

23万部を超えるベストセラーになった「稼ぐ人は、なぜ長財布を使うのか?」。

長財布を持つことで、お金に対する意識が変わり、それが稼ぐ人になる近道なのだという。

著書の中にある「長財布7か条」
1.新しい財布を買ったら、100万円の札束を入れる(難しかったら、自分にとっての大金をいれる)
2.財布に五千円札をなるべくたくさん入れておく(一万円札をくずさないためにも五千円札を入れておく、この努力が意識改革につながる)
3.お札は上下向きを揃える(お金は財布の中できれいに保つこと)
4.硬貨は小銭入れに入れる(長財布は太らせないためにもお札だけにする。小銭と札に差をつけることでお金に気を配れる)
5.会計の時は新札で支払う(お金に好かれる人は常に他人にも気を遣う。お金を受け取る側にも気を遣う)
6.お金を渡す時は丁寧に渡す(お金は人間的です。雑な支払いをする人の元にはお金は戻りません。)
7.心の中で「いってらっしゃい」「お帰りなさい」をいう(支払いのときに気持ちよく「いってらっしゃい」を言える人は無駄遣いしない)

いかがでしたか?

『富』を得たければ、財布の中に“規則”で縛る!!

これが、大切のようですよ。