先週、当社では、ボーナスの季節恒例の“個人面談”が行われました。
冬のボーナスは、上期の業績見合いでの評価となるのが、当社のシステム。
今回も病気療養の社員以外の全員と面談が出来ました。
さて、この季節の世論調査でテーマに上がるのがこの「冬のボーナス」ですが...
その結果はというと
全国に住む500人の男女に対するネットアンケート。
本人あるいは家族にボーナスが
「すでに支給された」35.6%
「まだ、支給されていない」12.6%
「今年は支給される予定はない」6.6%
「もともとボーナスがない」41.6%
昨年に比べて
「額が増えた」13.5%
「減った」41.3%
昨年も支給されなかった人で
「今年も支給されなかった」69.7%
そして、支給額のうち“貯金”にまわせる割合は
「ほぼゼロ」19.7%
「できるか分からない」18.9%
なんとも、現実感のあるこの数字。
住宅ローンや学資ローン等々、ボーナス払いのウエートが多い方もいらっしゃるかと思います。
こうやって改めてこの数字を見ると、経営者としての責任の重さを再認識致します。