私のCS放送好きは、何度も話ししましたが、最近一生懸命に観ているのが、2000年放送のNHK大河ドラマ「葵 徳川三代」の再放送です。
家康、秀忠、家光の徳川将軍の三代を綴った物語ですが、信長、秀吉、家康が戦国武将の代表として語られますが、なぜ家康が天下統一をなし得て、その後も長く将軍家として栄えたのか?
プレジデントロイターにたまたまこれに関する記事がありました。
信長、秀吉との違いとは?
強さの違いとして「レジリエンス」とある。その意味とは?
「困難な状況にも関わらず、うまく適応する過程、能力、結果のこと。」
落ち込んでもすぐに立ち直り、また、成功して一時は大喜びしても、すぐに冷静になれる、弾力性を持ったしなやかな強さ。
自分で感情をコントロールするのは難しいので、周囲に諫めてくれるものを置き、耳を傾けるのがよい。
戦国武将では、三河武士団に怒られ怒られ、耐え忍んで来た家康が最後には勝った。
やはり、武門も人なり!国家も人なり!そして、企業も人なり!
勝者には必ず人に恵まれているのですね。
現在の放送は、二代将軍秀忠が、家督を三代家光に譲り、大御所となったあたりです。是非皆様もどうぞ。
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