年末の恒例行事と言えば様々な事を思い浮かべますね。
お歳暮、年末ご挨拶、年賀はがき、クリスマスなどもそうですね。
そして「年末ジャンボ」ですね。私も毎歳楽しみに“夢”を買ってますが、その結果はなかなか...。
今年も、『今年こそは!』願いながらと購入いたしました。個人的に購入したり、仲間で“購入資金”を出し合って大量に購入したこともありましたね。
この宝くじの歴史、遡ると江戸時代の寺社・仏閣の補修費用の為に「富籤(とみくじ)」が売られていました。
その後、「勝ち札」となり。1948年には現在の根拠法である「当せん金証票法」が制定され、富籤の販売自体を刑法で禁止し、当せん金証票にもとずく根拠があるものに関してだけ販売が許されております。
外国の富籤が購入出来ないのも、外国の富籤は対象に入っていない為だということです。
現在の宝くじは、大きく分けて3つの種類からなり「開封くじ」「開封くじ(スクラッチ)」「数字選択式宝くじ」に分かれています。
とにかく、みんなの“夢を”が叶うのか?叶わないのか?当選日が楽しみですね。
この手の話しは、人にいうとダメというから今年も“夢”は“夢で”終わるのですかね。